2025年5月11日 (日)

FreeDVの設定 FT450Dの場合

パソコンとFT-450Dの接続はFT8と同じ、
オーディオ関連は内蔵がRealtekと、
USB接続のSoundBlasterのヘッドセット。

受信側の設定
Dv_r_20250511002001

送信側の設定
Dv_t

CATの設定
Dv_cat
オーディオの設定は疑問の余地は無いと思いますが、
CATは、、、
なぜかHamlib設定しか動かないみたい? 間違ってるかも?
スピード4800BPSとしているのはFT8の設定でなぜか、
このスピードでしか動かなかったから。

デジタル信号らしい送信をしているけどまだ交信はしていない、
というか受信すらできていない。

 

追記 7.182Mhzで受信できました、、、
SDRでワッチしていて、それらしい電波が見えたのでその周波数似合わせたら聞こえました。Freedv_r002

電波の質がハッキリわかってしまいますね。
Freedv_r001
受信の始めにプルプル声になることがあります、
同期がとれるまでに時間がかかることがあるんでしょうか?

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2025年5月 9日 (金)

AirTagを使ってみた

Img_3857s
これはカードタイプのAirTag,クレカ2枚分くらいの厚さです。
Bluetoothだからじゃ近くでなければ使えない、
とかってに早合点していたんです。
遠く離れていても知らない人のiPhone経由で場所を特定してくれるようなので試しに購入してみました。

なかなか面白いですね、
Img_1003ss
忍者マークはiPhoneの場所で赤いリュックがAirTagがあるところ。
人口密度の高い所でないと使えないように思えますが、
時々居なくなる猫に付けるとか、
いろいろな利用方法がありそうです。

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2025年4月18日 (金)

ミニPC買ってみました

Img_3842s
CPUはN150,メモリー16GB,SSD512GB、
OSはWindows11pro、タイムセールでなんと19999円。
ボリュームライセンスだったので、用意されていたチャットで質問したら、
プロダクトキーを送ってくれました。
あとは最初からchromeがインストールされていたりしたので、ちょっと気持ち悪い、
ってことでクリーンインストールして送ってくれたプロダクトキーをセット。
その後、最新版の24H2にアップデート。
安上がりパソコンですが、我が家のwindows11にアップデートできないパソコンより速いくらいです。

問い合わせしたり、クリーンインストールしたりと、
即使える状態ではなかったのでパソコンに不慣れな人にはあまりお勧めできません。

ラズパイに戻りましょ!

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2025年4月 4日 (金)

PiCar-Xであそんでます その2

Sm320250404
Zero2WからPi5に変更しました。
画像認識などのAiもどきの処理ではメモリー512Mはきついのかなと思って8Gにしたのですがあまり関係なさそう。
正しい正しくない別ですけど画像認識する数はふえました。
顔認識は変わりなく、ハスキーレンズの方が優秀な感じ。
まっ、動かす上ではZero2Wで問題なしってことでしょうか。

顔認識
Img_3829s
タブレットの操作画面なのでちょっとみづらいですが、
有吉さんの顔を認識しています。
認識できるにはこのくらいのサイズが限界、横を向いた顔は認識しないみたい。
まだ、動かしてあそんでいる状態でプログラムの内容はみていないのでどこまでいじれるのかは不明。

追記 Pi5にして良い事もあります。
動きが普通のLinuxパソコンなみ?になったのでストレスなく動くので助かります。
ちょっとPythonでIoT の勉強でも、と思っているならお勧め。

 

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2025年3月27日 (木)

PiCar-Xであそんでます その1

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これ、マイコンはラズベリーパイ、
アルディーノに比べるとだいぶ賢くなっています。
マイクがついているんだけど、オジサンの英語に対する反応はエラーメッセージがでるだけ。

画像認識
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タブレットの操作パネルに表示されているので分かりづらいですが、いろいろ認識はしているみたい。

とりあえず動かしてみた感想はかなり遊べる予感! 

組み立て時のトラブル
1,モーターが逆回転
  サーボの初期化も含めてキャリーブレ-ションソフトで修正。
2,絵がでない
  ケーブルがちゃんとセットされていませんでした。
3,Zero2Wを使ったことで
  モニターにつなぐのにミニHDMIなので変換が必要なのだけど変換器はスペースの問題で取りつけできない、ケーブル付きの変換器がお勧め。

 

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2025年3月21日 (金)

HUSKYLENSであそんでみました

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秋月での購入ですがプログラムはほぼ最新の0.51aでSDカードに画面イメージなどを記録出来ます。
arduinoのサンプルプルグラムをみてみると2023年2月の更新が最後。
まっ、いつもの周回遅れですね。

最初に顔認証をしてみたら、おっ、思ったより優秀!
Img_3787s
テレビにレンズを向けたら、ご覧のように認識していました。
その後、いろいろやってみると
Img_3791s
普通はちゃんとクルマと認識するんだけど、たまにこんな感じになります。
登録が上手くいかなくて、右向きしたときと左向きにしたときで同じクルマとは認識してもらえませんでした。。。

で、追跡プログラムを動かすと
Img_3796s
どこから見ても丸く見える球体をターゲットにすればそこそこに安定しました。
それと、一度見失うとかなりゆっくり動かさないと再認識はしてもらえませんでした。
あそぶ時は見失ったら止まる!ですね。
そのごカメラの前にターゲットをちらつかせて再認識させる!

あと、ライン検出とがカラー判別は実際に組み込んでの確認はしてませんがか球体認識よりしっかりしている印象です。
まっ、総論そして頑張って開発を続ければ良かったのに、、、って感じです。

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2025年3月10日 (月)

LiveOV7670を使ってみました

Img_3784s
FIFOのメモリーがついていないOV7670を何かのついでにポチっていたのを思い出して動かしてみました。
DSPラジオで実績のあるTFT7735でしたが、同じ配線では動きませんでした。
ライブラリーも同じなのに、なぜかRSTとCSを差し替えたら動きました。
あとTFTが160X128なので、右上の部分だけが表示されています。
ここまではexample2

せっかくなので、パソコンにデータを転送するexample4でも動かしてみました。
Ov7670_java
これは問題なく動きました。

 

 

 

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2025年2月26日 (水)

はばたきヒコーキ、作れるかな? その3

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動画を撮る前に着陸失敗というか、墜落破損となりました。
メカ的にはまあまあ良くできたけど、
もう少し軽くしないと余裕有る飛行は無理な感じ!
気が向いたときに再挑戦しましょ。

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2025年2月22日 (土)

はばたきヒコーキ、作れるかな? その2

Img_3770s
モーターをドローン用のものに変更、
バッテリー代わりの容量5Fのキャパシターで動かしてみました。

https://youtu.be/FnRt__KYTLM

壊れるかも知れないので、最初の動作確認時に動画を撮りました。
もしかすると、飛ぶかも?

 

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2025年2月18日 (火)

はばたきヒコーキ、作れるかな?

Iimg_3755s
アマゾンで購入した歯車セットで作ったはばたき飛行機用ギアボックス。


翼の骨組みを作って動作確認。
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https://youtu.be/YLO0Ahx6neg?si=hpXCwsMYiV1JUjnI

この時は、定格電圧3.5Vのモーターを1.5Vで動作、定格の電圧にすれば快適に羽ばたくと思っていたんですね。

レジ袋で翼を貼り付けて、動作させました。
Img_3767s
ヒコーキ用のモーターでなかったので定格電圧の3.5Vでも動作が遅い、7.4Vまで上げてやっとゴム動力パタパタヒコーキと同じレベル。
でもモータが重いので、飛ぶような気がしない。

まぁ、3Dプリンターで作った骨組みは意外と丈夫なのと、
構造がわかってきたので良い試作体験でした。

良いモーターが入手できたら再開! 予定!!

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