2023年3月24日 (金)

TRX-Duo 始めの一歩

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届いたのでさっそく動作確認!
redpitaya16用のカードをセットしたら、、、動かない。
なぜか14版のカードで動きました????

気になったので中身の確認
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受信用のAD変換器が1CH毎の専用で放熱板まで付いてます。
互換性を維持しながらの独自設計なのかな?
送受信切り替えのDO0は出てますが、
ジャンパーピンを付けないといけません。
送信出力はReadpitaya14より小さめでした。

 

 

 

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2023年2月 6日 (月)

アマチュア無線は仕事には使えません!

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免許更新の時期なので、それのお知らせかとおもったら、
こんなお知らせが届きました。

確かに、
430M帯の上の方にそれらしき会話を聞くことがあります、
取り締まりをしますよ!ってことなんでしょうね。

ちょっと違うんだけど、
昔、某私鉄の運行管理室にいた時、
鉄道無線に混信を与えていたトラック運転手を捕まえたところに遭遇したことがあります。

やるときはやるんですよね。

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2023年1月 7日 (土)

7,14,21のダイポールアンテナに10,18を追加してみた

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ちょっと無理かな?と思いつつ、
間隔を空ければ良いんじゃないの!、と考えたわけですが、

こんな感じになりました
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干渉してますね、、、15~25M位はもっと??状態。
90度方向には張れれば良いんですけどね。

もうしこし、悪あがきしてみましょう、


ワイヤーの角度を30度以上とってみたら、
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詳細をみても10,18,21は1.5位までしか下がりませんが、
10,18のダイポールの角度が急なのが原因だと思うので、
なんとかこれなら調整すれば使えそうです。

 

 

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2022年12月23日 (金)

続Arduino IDEでマルチタスクプログラミング ?

すっかり
「SPRESENSEではじめるローパワーエッジAI」
っていうガイドブックで遊んでいました。
Aiがわかったような気になったのがよかったかな?

で、嘘マルチタスクプログラミング
Spre001
MainCore,SubCore1~5というようにコア(タスク)毎に
プログラムを作成して書き込みをして使います。
コア間の通信はMultiCoreMPライブラリーを用いて通信します。
注意しないといけないのはSubCoreには制限があって、
以下のライブラリーが使えません、
Audio,Camera,DNNRT,GNSS,LowPower,LTE,Sensing,Strage
使えるのは
RTC,SPI,Servo,Serial,Watchdoc,Wireになります。
まっ、SubCoreには遅いデバイスとか演算をまかせるような使い方になるとおもうので、あまり気になる制約では無いような気がします。

問題はなにを作ってみようか!ってことなんだけどね。



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2022年11月24日 (木)

SPRESENSE ILI9341用ライブラリーでハマりました。

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簡単にカメラの取り込んだ画像を液晶に表示できました。
ところが、動きがパラパラ漫画状態。
こんなに遅いの???

ってことで、スケッチ作例にあるデモソフト(Adafruit GFX Libraryーー>spresense_mock_ili9341)を動かしてみたら、ちゃんと動いていないことが判明。

SPRESENSE用のライブラリをインストールしたはずなのに、、、
ライブラリー管理でバージョンをチェックしたら、、、ちゃんと最新バージョン! ふとなぜ最新???
よくよく考えるに以下のような余計なことをした記憶が、
「ライブラリーにアップデートがあります」ってメッセージにしたがって、安易に対応して最新バージョンになってしまった。
原因はたぶんこれ?
ってことで再度インストールし直してバージョンを確認したら
Adafruit_ILI9341は1.5.1、Adafruit-GXF-Libraryは1.5.6とちょっと前のバージョンでした。

おまけ、
spresense_mock_ili9341のソフトはこんな感じで動きます。
https://youtu.be/ZhYgf37MGx0

 

 

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2022年11月19日 (土)

Arduino IDEでマルチタスクプログラミング ?

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形もArduinoボードみたいでしょ。
メインボードと拡張ボードで約1万円、お高いボードだな!
と思ってスルーしていたんですね。
これGPS、オーディオコーデック、カメラインタフェースが付いています。ってのはおまけの話しで、
Cortex-M4Fが6つも入っているんですね。でも、、、
キャッシュもないマイコンをマルチコアにしてそうするの?
って思いますよね。。。 それが良くできているんですね。
あと、ライブラリーが結構凄い。

マルチタスクプログラミングってのは嘘になりますが、
マルチコアプログラミングができてしまうボードなんですね。
さて、なにを作りましょうかね。

いつもの周回遅れの話しですが、
SONYのSpresenseっていうマイコンボードの話しでした。

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2022年10月13日 (木)

100Vと115V の違いって?

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このheathkitの発振器、仕様は16K〜110Mまでなんだけど、
Eバンドの26M〜110Mで26M〜50Mくらいまで発振しない。

原因は115V仕様を100Vで使っているから! と思っていた。
たまたまステップアップトランスを入手したので、
仕様通りの電圧で使ってみた。

結果は変わりありませんでした。
115V仕様の真空管のラジオも動かないのはなかったし、
あまり違いを意識する必要はないのかも?

 

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2022年9月14日 (水)

充電はUSB-Cだというのでケーブル作成

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またへんな規格統一を考えたもんですね。。。
とはいえ、逆らうこともできないので、
USB-Cの延長ケーブルを使って充電ケーブルを作りました。
メスタイプもできたので、
Apple Watch磁気高速充電 - USB-Cケーブルにも対応。
(実はこれが欲しかったのでした。)

今回のケーブルは赤と黒がちょっと太めだったので、
これが電源用だろうとチェックもしないで作ってしまいましたが間違いはなかったようです。
手抜きをしないでチェックすることをおすすめします。

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2022年8月13日 (土)

NanoVNA SWRの測定だけできれば良い

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なかなかの優れものですが、SWRの測定だけできれば良い!
って人には煩雑な測定器のようです。
そんなわけで? SWRの測定のためだけの説明を試みました。

写真はRecallメニューから保存されている設定を表示しています。
通常はこれらの設定を呼び出して測定なので簡単です。

が、、、このデータを作るのが面倒というかよくわからない。
と、若干一名様よりリクエストがありましたので動画にしてみました。

測定項目はSWRとスミスチャート、周波数は3〜30Mhzです。

https://youtu.be/IaORQBohU68

メニューが見づらいので現物を見ながら見ていただけるとわかりやすいと思います。

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2022年8月 5日 (金)

メモリーカード、美しくない機能拡張

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左側のメモリーカードは最近購入したもの、
なんか鮫の歯を連想してしまいました。
互換性の維持でこんな風になったのはわかるけど、
メモリーカードなんて今までも色々あったんだから、
過去を引きずらず新規に設計すれば良い。
SDカード最後の悪あがきにしてほしいな。
今回購入したには
UHS-IIというもので2011年のSD 4.00で規定されたもの、
これからも高速化は続くんだろうけど、
スピードの表記も色々あってなんだかわからないし、
そろそろガラガラポンしてほしいですよね。



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