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2010年2月18日 (木)

電子制御って安全確保できてるのかな? その2

みじかな話として、アンチロックブレーキが電子制御されているとて、壊れた場合、どんな風に壊れるのでしょうか? タイヤが回転しているのに、センサーがロックしていると誤判断したら、どうなるんでしょうね、、最低でも数100ミリ秒で故障判断して普通のブレーキ-として動作してもらわないといけないと思うのだけど、、、きっと、さらに踏み込めば、普通のブレーキをして動作するんでしょうね?ということで問題なし?としても、
ちょと複雑なプリウスのように、2種類のブレーキが途中で切り替わる!という電子制御が誤動作した場合は、、、と電子制御の複雑化がエスカレートしていくと、、、、なんか、心配ですよね。

それはそれとして、最近、ウン十年ぶりに車を運転するようになったんだけど、当時はオートマの車なんてなかったから、アクセルを緩めるとか、シフトダウンすればブレーキが効くのだけど、今の車はブレーキを踏まないとブレーキにならない。おまけにクラッチのあったところにサイドブレーキがあるのだから、あぶない!! これって車を運転する場合は構造を理解して乗らないといけない!ってことで、これって、当たり前のことですよね。
とすると、プリウスの場合、ブレーキが途中で切り替わるってことは理解していないといけないことになります。それなら、瞬間、ブレーキが効かないもしくは効きにくい状況は想定できるはず。
とすると、今回のリコールの内容って、、、電子レンジ猫事件みたいな話になりますよね。

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