ガイガーカウンターを作ってみましょ! その2
PICマイコンを使って表示器に測定値を表示できるようにしました。
秋月電子と言うところから、発売されていたAKI-PIC18キャリーボードというPIC16F84とLCD表示器が付いているキットがあって、そのキット上で動作確認して、その後ユニバーサル基板に組み立てました。
表示以外に、タイマーを使って高圧発生用のパルスとガイガー管からの放射線の検知を割り込みで取るようにしたので、かなり部品点数も減りました。
ソフトはアセンブラで書いていますが、演算ルーチン、タイマーの使い方、割り込みの処理方、LCDの表示など、すべてネット上に公開されているものを寄せ集めて書いてあります。ちょっとはずかしいので、ソースの公開は優柔不断モードへ、、、
最近のPICはUSB付でC言語で書けるようなので、ロギング等の機能追加したものを作りたいですね。
ということで、PIC18F2550で新バージョンへ、、、、
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