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2013年2月14日 (木)

ラジオ用ICで親受信機 その3

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本体に組み込むこともかんがえたのですが、
骨董品的な三田無線研究所の製品を改造するのは、恐れ多いので、
ケースに入れました。
電源スイッチ以外はAFボリュームだけのシンプルが親受信機となりました。

LA1600を使った受信機の作成記事は沢山あるので超概要!
1)IFTのセラミックフィルターは、
 4素子6Khz幅のCFULA455KHA1A-BO
2)BFOは、
 中国製のセラミック発振子でIFTのど真ん中!
SSBの受信は少しなれが必要ですが、なかなか好い感じです。
選択度はトリオのJR-60を少し悪くした程度で、
特筆するべき点は、ローカル局感知機能があることでしょうか???

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