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2013年2月22日 (金)

ヒースキット(Heathkit) MODEL SG-8 修理?

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オークションで入手したものですが、一応動作するのですが、
変調がかからない。 まっいいか!と思ったのでけど、、、
始まってしまいました。
それが、なかなかおもしろかったのです。
最初にプレート電圧を測ったら100V以下、、、、
まっ、、計測器だから、こんな事もあるのかな。と納得!
次に低周波の発振回路の6C4のカソードに大きな抵抗を発見。
なぜ、、、と思って抵抗を計ったら3.3k、、、うん!
これ、平滑用の抵抗なのでは、、、、
その平滑には33kの1/4Wくらいの抵抗が、、
で、回路図を確認したら、、ピンポ〜〜ン!
このキット、330、3.3k、33kと33の付く価の抵抗が3つ!
順繰りに3つの抵抗の使用箇所が間違っていたのでした。
ということで、無事、変調もかかるようになりました(丸)
私は自慢じゃ無いけどバーコードは読めないので、
使う時はテスターで確認しますが、
読める人は確認しないで使ってしまうのでしょうね!
物づくりは手抜きをしてはいけないのです!

そうそう、オシロも少し良いのを、ついでにGet!しました。
一応、アナログのオシロなのですが、すごいんです。
AUTOSETというボタンを押すだけで、
写真のように表示してくれて周波数まで教えてくれるのです。
でも、、、ずーっと昔に製造終了モデルなんですね。
無線関連は40年前のデップメータと10Mのオシロ、
これで十分だったのですが、便利になりました。
でも、便利になると感性が落ちるのですよね!

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2013年2月19日 (火)

マイクコネクター変換器

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ケーブルが付いているのは真空管時代の八重洲無線のマイクを
真空管時代のトリオの無線機で使うためのアダプター。
ケーブルが無いのは、、、
新作!トリオのマイクを八重洲無線の無線機で使用するアダプター。
少し、、、カッコ良くできたので、お披露目!!

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2013年2月14日 (木)

ラジオ用ICで親受信機 その3

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本体に組み込むこともかんがえたのですが、
骨董品的な三田無線研究所の製品を改造するのは、恐れ多いので、
ケースに入れました。
電源スイッチ以外はAFボリュームだけのシンプルが親受信機となりました。

LA1600を使った受信機の作成記事は沢山あるので超概要!
1)IFTのセラミックフィルターは、
 4素子6Khz幅のCFULA455KHA1A-BO
2)BFOは、
 中国製のセラミック発振子でIFTのど真ん中!
SSBの受信は少しなれが必要ですが、なかなか好い感じです。
選択度はトリオのJR-60を少し悪くした程度で、
特筆するべき点は、ローカル局感知機能があることでしょうか???

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2013年2月 6日 (水)

ラジオ用ICで親受信機 その2

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455khzの発振回路を作ったところで中断してましたが、
今日は雪なので、、、再開!
予想外、、、
むかーーし、9R59でSSBの電波を受信したときより好い感じ!
かな?

DELICAのコンバーターに合うケースに納めましょうかね、、、
インテリアとしても良さそうだし、、、
動画を撮ってみました!
http://youtu.be/-zdOkJcenc4

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