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2013年3月30日 (土)

Oak Hills Research DD-1 の動作確認

Imgp1409s
今回入手のCPUにはC5C、VER1.0となっています。
なので?、、、動作確認というか機能確認。

サンプリングのアンプは感度調整の半固定のVRもあって、
性能的にはかなり良さそうです。

モード
100hz単位か1Khz単位の表示の設定。
周波数の表示をノーマルかリバースにするかの設定。
省エネモード?の設定。
リバース表示ができるので、
ヤエスFT-200とかトリオのTS-500でも対応できます。

メモリーは5チャンネルで、モードと差分周波数をメモ、
なので3.5〜28Mhzまで割り振りができます。

写真はリバースモードで、ゼロを越えるとどうなるのかな?
と思ってやってみたら、99.9999Mhzと表示したようすです。

そうそう、
動作モード設定する際の操作方法はなかなかユニークで、
おもしろいです。

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2013年3月29日 (金)

Oak Hills Research DD-1 の組み立て

Imgp1398s
受信周波数のデジタル表示、、、マイブームってことで、Get!

早速、開封、、プログラムリストは期待しませんでしたけど、
回路図は付いています、、って、無いと組み立てられないか?

週末の楽しみに、、、と思っていたのだけど、
Imgp1401s表示部の組み立てが終わったところ、おもしろいスイッチですね。
Imgp1404s論理部の組み立て、
基板の半分を抵抗で占拠、表示に7セグを使うとこうなりますよね。


Imgp1408s試験は明日、、、と思ったけど、電源ON!
水晶発振子の隣にあるトリマーコンデンサで微調整、
オシロが表示している周波数を頼りに校正?。。完了!
0.3Khzは写真を撮るまでに真空管式SGが動いたのです。
半田メッキがしっかりした基板で半田付けが楽だったこともあって、
3~4時間で組み立て完了でした。

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2013年3月28日 (木)

周波数のデジタル表示

Imgp1397s
PICを使ってラジオの受信周波数をデジタル表示する装置でも作ろうか?
と思って調べてみたら、「PICを使った簡易計測器の実験」
というプリント基板付の解説本がありました。
あと、「PICで楽しむUSB機器 自作のすすめ」というのにも作成例、
こちらはプリント基板付でないので、、、
ということで、とりあえず、基板付を作成してみました。
部品は通販ですべてそろいます。
精度も1khz単位なら3.500Mhzを誤差無く表示しています。
あと、カウント周波数−455Khzの機能があったりするので、
そのままラジオの受信周波数のデジタル表示に使えたりします。
ここで、ふと思うに、
簡単に受信周波数のデジタル表示はできることは確認できたけど、、
真空管ラジオの受信周波数をデジタル表示って、、
雰囲気台無しですよね!

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