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2013年6月26日 (水)

DDSであそびましょ! その5

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USBでのパソコンとの通信方法も解ったし、
PIC内蔵のEEPROMの読み書きも解ったので、
動作条件をEEPROMに書き込めるようにしました。
これで、、、まさしく万能VFOの完成なのです。 ?

右下はEEPROMの内容で、受信周波数のデジタル表示、
「なんでもトランシーブ」などと共通フォーマットにしました。
+or−は表示用補正周波数を+するか−の指定。
NorRは周波数の変化を順方向にするか逆にするかの指定。
解説すると、
発振周波数の初期値5Mhz、
表示周波数は補正2Mhzを+して、変化は順方向。

左下はEEPROMに何も書き込まれていないときの表示内容で、
初期値10Mhzとしました。

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