PICに内蔵しているEEPROMの読み書き
参考書にしている本がわざわざ外付けのEEPROMを使っているので、
ちょっと、やな予感がありましたけど、問題ありませんでした。
I2Cの使い方を紹介したかった?ようです。
おまけ その2 が動作確認したプログラムで、
Read_b_eep()がEEPROMの読み込みルーチン
Write_b_eep()がEEPROMの書き込みルーチン
Busy_eep ()は書き込み完了待ちルーチン
一応PICライターでEEPROMの内容も確認しました(写真参照)。
ここまでくると、今回の18F2550を使った、
周波数カウンター、DDSの発振器、「なんでもトランシーブ」
の完成型までの技術的問題はクリヤーですね! ?
おまけ その1
使用したC言語のバージョンは
Microchip Solutions v2011-06-02版です。
使用した参考書は
「PICで楽しむUSB機器、自作のすすめ」
おまけ その2
USB通信のテストプログラムに追加した試験プログラム抜粋
以下、書き込みテストをしたプログラムの抜粋
case '0': // OK応答
if(mUSBUSARTIsTxTrfReady())
putrsUSBUSART("0 OK \n");
break;
case '1': // EEPROMの読み取り&PCへ送信
for(i=0; i<8; i++)
{
output_buffer[i] = (char)Read_b_eep((unsigned int)i+0);
}
if(mUSBUSARTIsTxTrfReady())
mUSBUSARTTxRam(output_buffer, 8);
break;
case '2': // 周波数設定 発信周波数
for(i=0; i<8; i++)
{
Write_b_eep((unsigned int)i+0,(unsigned char)input_buffer[i+1]);
Busy_eep ();
}
for(i=0; i<8; i++)
{
S_Freq = S_Freq * 10 + (input_buffer[i+1] - 0x30);
}
if(mUSBUSARTIsTxTrfReady())
putrsUSBUSART("2 OK \n");
break;
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