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2013年9月30日 (月)

漕ぐスピード測定器 その5

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防水ケース?に入れました。
あとはカヤックに取り付けてデータ取りです。

気圧差のn倍の平方根がスピードになるはずなのですが、、、
さて、どうなることやら、、、

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2013年9月27日 (金)

漕ぐスピード測定器 その4

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なんだか、ソフトも簡単でした。
とりあえず気圧計にはなったようです。
正直、使い慣れたPIC+LCDでしたが、
こんなにスッキリと動くとは思いませんでした。

これで、実際に取り付けてみて、
速度と気圧の関係の測定です。
うまく、ベルヌーイの定理に乗れば、簡単なのですが、、、
データ取りするためには防水ケースを作らないと、

補足というか蛇足
LPS331の読み込み
PICはPIC18F2550でI2Cのread/writeについては、
「PICで楽しむUSB機器・自作のすすめ」技術評論社の
「USB接続データロガーの作成」のEEPROMの読み書きを
参考にしています。

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漕ぐスピード測定器 その3

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回路の配線完了! 
PICはクロックとかUSB周りは完成品、
液晶の表示も完成品、
気圧センサー(LPS331)も完成品、
なので、電源回路とデバイス間の配線をするだけです。
、、、簡単でしょ!
表示確認のプログラムを書き込んで、動かしてみたところ、
ちゃんと液晶に文字が表示できました。
あとは、気圧センサーとの配線ですが、
I2Cというインタフェースですから電源を含めて4本だけ、
問題はないでしょう!???
さぁ、、、まずは気圧計のプログラムの作成です。

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2013年9月25日 (水)

漕ぐスピード測定器 その2

Img_0424ms気圧センサーをみながら、いろいろ考えて、、、
やはり、ピトー管みたいにするか、、、でも飛行機じゃないわけで、
高度が海抜20〜30cmとほぼ固定、

なのでセンサーは1つで構成、、、
でエアーパイプを接続できる気密室(白い工作物)を作成。
あと、防水ケースに収める!と言う難関があるけれど、、、
大きさ未定ですから、電子工作に移りましょう。

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2013年9月21日 (土)

漕ぐスピード測定器 その1

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スピードを測るのはGPSを使うのが1番簡単なのだけど、、、
カヤックの場合は少し事情がちがいます。
海とか川では水の流れで流されたことを含んだスピードを測ってしまうわけで、漕いでいるスピードとは違う

で、漕ぐことで発生しているスピードを測りたい!
じゃ、作ってみよう!となったのでした。。。
装置としては、単なる気圧計をPICと気圧センサーで作る!
という、ありきたりな事なのです。
違うのは気圧の変化をスピードに換算するからくりを作ること。
気圧センサーとのインタフェースはI2Cですから、
作成自体も難しくはない?はずですが、、、
秋の夜長を利用して、のんびりとはじめましょ!

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