入手できないコネクターを自作してみました。
昔のコネクターはなかなか入手できないですよね。
今回はトリオのTS-500というトランシーバーに外付けのVFOを接続するコネクターがどうしても見つからない。
気長に、オークションにでも出るのを待つことにしたのだけど、動作確認はしたいな、ってことで、自分で作ってみようってことに、ピンの太さを測ってみると、2.36mmとなんとも中途半端な太さ。
今でも入手可能な11ピンのコネクタのピンがやはり2.36mm、壊してピンを取りだそうとしたけど、ちょっと無理でした。
で、半分あきらめていたのだけど、ホームセンターをうろうろしていたら、なんと、太さ2.4mmの銅製の釘がありました。
ということで、銅製の釘とエポキシ樹脂で作ってみました。
昔はこのタイプで3ピンとか4ピンとかいろいろあったと思いますが、今回の方法でなんとか対応できそうです。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント