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2014年12月27日 (土)

5球スーパーで7MhzのSSBを受信してみた。

このラジオ、なかなか楽しいです、広帯域?IFTのおかげで、
10khz近く可変できるBFOはなかなか有効です。

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2014年12月26日 (金)

5球スーパ用のケースをつくりました

Img_1519s
スピーカーの下に液晶パネルを置く予定でしたが、
BFOの周波数可変のボリュームに占拠されてしまったので、
でも、アクリル板のスケルトンパネルのおかげで問題回避。
LTC1799のBFOの出力はIFTの調整用コアにクリップで接続。
受信周波数の選定はバーニアで減速しているだけなので、
短波で1Khz単位の設定も難しいのですが、
広帯域のIFTと可変BFOでCWもSSBも好い感じで受信できます。

性能の話をすると身も蓋もないのですが、、、
むかーーしのラジオ少年の気分でなかなか楽しい!

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2014年12月22日 (月)

LTC1799で5球スーパー用のBFO

Img_1499s
LTC1799のモジュール基板をBFOに使ってみることに、
300オームのボリュームで455khz付近だと10khz可変できました。
ところが、なかなか凄い波形、455khzのIFTがあったので、
ちょっと悪あがき、波形整形はイマイチでしたが、
SSBの電波を受信してみると、
綺麗な?正弦波がでてる発信器との違いを感じなかったので、
まっ、なんとか使えそう!、、、?

悪あがきのビフォーアフター
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2014年12月16日 (火)

5球スーパーの受信周波数をデジタル表示してみた

Img_1491s
以前PIC で作成した周波数表示器
局発が独立しているラジオであれば、問題なく表示できる!
ということは 確認していたのですが、、、
5球スーパーの6BE6のG1から、無謀にも10pFで横取り、
予想外に問題なく表示できました。
周波数が解ると、
アマチュア無線の電波もモグモグを受信できます。
で、発信器で455khzの信号を入れてあげればSSBもOK。
BFO代わりの発信器がスプレッド代わりに使えて好い感じです。

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