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2015年3月26日 (木)

おっ、すごい! イチゴジャム

Imgp1874s_edited1ラズベリーパイの購入ついでに確保。

これでBasicが動くパソコン?なんですね。
キットなのですが、30分くらいで完成させることができます。
インタフェース用のデバイスがみあたりませんが、キーボードの入力とビデオ出力が付いてます。
I/Oポートも使えるので簡単な制御も出来ちゃいますね。

これに使われているのはLPC1114というマイコンのようですが、いまさら、中途半端な、、、と思っていましたが、スペックをみてみるとなかなかです、それなりに使い道はありそう。

下の写真は、うん十年前に作ったパソコン、8ビットマイコンに16kbyteのDRAM。
同じようにBasicが動いたけど、作成にはかなり時間がかかった記憶がある、これに比べると、すごいとしか言いようがない!
6800

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2015年3月19日 (木)

タクトスイッチの応急処置

Imgp1856s
最近、電子工作でトランジスタを数本つぶしたのでした。
で、電流が解らない電源を用いているのが原因!
ってことで、通電のみ確認の電源をオークションでGet!

おぉ〜〜、これで安心して試験が出来る、と喜んでいたら、OUTPUTスイッチが時々無反応、きっとこのスイッチ酷使されたんだろうな、、、まっ良いか!
と思っていたのですが、急いでOUTPUTをOFFしたいときに動かなかったら、、、、やばいじゃないか!

ってことで、調査。
おっ、タクトスイッチなんだ、、、確か、あったはず、、、
あれ、ノブの高さが違う。
う〜〜ん!と一秒悩んで、
綿棒に接点復活剤を付けて、ノブの隙間に、、、
あっ、予想外に、うまく染みこみました。
数十回ノブの頭をトントン、その後、綺麗に拭き取って再組み立て。
お〜〜、見事復活でした。

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2015年3月14日 (土)

アナログICでSSBのトランシーバーを作ってみよう(9)

Img_1000sこんな感じで、完成!?
ロータリーエンコーダーの空振り現象はUpカウントの直後にDownカウントを拾う、もしくはその逆の現象で、見かけ上空振りとなるのですが、この現象はコパルのエンコーダーでは起きない、読み取りかたの変更で対応できるか、消極的に思案中。
(具体的には、一定のスピードで回した場合はほとんど問題はなさそうですが、ゆっくり回した時に、クリックの始まりで正規の信号、終わりで逆の信号が発生することがある、この部品だけの問題かもしれませんが、取り込み方法で対応できるような気がしない。)チャタ吸収目的でA-C間、B-C間に0.1μFのコンデサの追加で解決でした。

送信部はKN-Q7と同じ(2SC3357、2SD882、IRF640)構成。

パネル面のゲインコントロールのボリュームはIF部にするかAF部にするか、ちょっと迷いましたが、AF部の方が実用的なのでAF部のゲインコントロールにしました。

200円のエンコーダーは失敗でしたが、
500円のヘッドセットはLM386の直結と相性がよくて、予想外にいい音で受信できます。

下の写真は、2SD882がかなり発熱するので、放熱板を改修したようす。
アルミの板に囲われた中に2SD882があります。
Img_0996s
回路図を残すのもめんどう、でも時間がたつと忘れるので、
最低限のドキュメント?

20150315_01

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2015年3月13日 (金)

アナログICでSSBのトランシーバーを作ってみよう(8)

Img_0978s
恐る恐る、電源ON。燃えませんでした、パチパチ!
言えないミスが数カ所ありましたけど、なんとか完成。

とりあえずの問題点
1)トグルスイッチで送受信の切り替え、ちょっと気になるチャタ音。
2)200円のロータリーエンコーダー、空振りするときがある。
まっ、じっくり改良していきましょう。

むか〜〜し、国際電気の円筒形メカフィルで、
SSBの送信機を作ったことがあったのだけど、
それに比べると、今は簡単に作れるんですね。

蛇足、グニャグニャな実装状況
Jiltusou20150313_01

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2015年3月12日 (木)

アナログICでSSBのトランシーバーを作ってみよう(7)

P3120215s
実装しました。
電源ラインに1オームの抵抗を入れて電流も計れるようにして、
あとは電源を入れるだけなんですが、ちょっと時間が、、、
VFOのプログラムの改修も済んでいないので、次回にしましょう!
しかし、グニャグニャな配線ですね、ボケ防止装置か?

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2015年3月 9日 (月)

アナログICでSSBのトランシーバーを作ってみよう(6)

P3090210s
VFOのソフトはテーブルの修正だけで対応できる、
はずだったのですが修正が必要ですね。
とはいえ、ハード的には完成、
あとはケースに入れるだけなんですが、、、
小さい液晶にしたのは好いのだけど、これ奥行きがある。
さて、どうしたものか?

補足、
回路とか構成に触れていませんが、
作っているのはVFO内蔵型KN-Q7aみたいな構成です。

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2015年3月 5日 (木)

アナログICでSSBのトランシーバーを作ってみよう(5)

Imgp1838s_edited1苦労して取り付けた表面実装の2SC3357が結構発熱しているので、放熱板でも付けようかと思っていじっていたら壊れたので、2SC1815に変更、
さて、あとはVFOを作って、ケースを加工して実装です。

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2015年3月 3日 (火)

アナログICでSSBのトランシーバーを作ってみよう(4)

P3030179sVFOと同じ180x40x130のケースにおさまりそう。
問題はパネルですね、、、小さい液晶にして、なんとか?
あれ、、、最後の電源で グランドラインがループしてる。
やな予感、、、こんな時は配線の見直し、
今日の送信部のテストはやめておきましょう。
まだ、まだ、楽しめそうな雰囲気です。

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