続ｗｉｆｉモジュール

ＷｉＦＩ−ＵＡＲＴシリアルモジュールというのが正解見たいですね。
マイクロテクニカ（（株）マイクロ・テクニカとは別会社）のホームページに日本語の簡易マニアルがありました。
始めの一歩には丁度よいドキュメントです。
昔、シリアルーイサーの変換装置がありましたけど、かなり制約があってソケット通信くらいしか出来なかったのですが、

これは、ＡＴコマンドのマニアルを見る限りでは普通？のことは出来そうです。
WiFi接続ができたので、pingをしてみたら、一応返事をしてくれました。
PICなどのマイコンでetherに接続したいときには便利に使えそうです。
信頼性については、もちろん未検証です。

このモジュールの型番”ESP-WROOM-02”で検索すると、
いろんな情報が見つかります。

ｗｉｆｉモジュール

なるほど、、、おもしろそうですね。
1ヶ月ほど前にジェスチャーセンサーを購入したときに、
ついでに購入したｗｉｆｉモジュール（ESP-WROOM-02）、
せっかくなので動かしてみました。
これ、ＡＲＤＵＩＮＯでアプリも組み込めるんですね、
それで650円とは、、、すばらしい！
とりあえず、ファームのバージョン確認をしてみました。
つい最近のバージョンみたい、
とりあえずアップデートはパスして、
ＡＴコマンドベースで少し遊んでみましょう。

補足
ブレットボード上の右端にあるのがWiFiモジュールです。
左端にあるのはFT232RLを使ったUSBーシリアル変換。
中央のごちゃごちゃしているところは５Vから３．３Vへの変換。
FT232RLは３．３Vの出力があるのですが、
WiFiモジュール用には容量不足となります。