八重洲無線のFL-50
A3の送信機を作ろうと思って部品取り目的で入手したのだけど、分解前にレストア。
バリコンに垂れてた半田くずなどを取る掃除をして、
バラモジのボリュームとマイクゲインのボリュームを洗浄して、普通に再調整。
これはメーカの組み立てとは思えなかったので、調べてみたら八重洲無線でもキット販売ってあったんですね。
動くようになると愛着もわいて、アルミ板がはがれているツマミも新調してしまいました。
すごいですね、40年以上前の製品のはずですが、同じツマミがまだ販売されていました。
固定するためのネジがマイナスから六角レンジに変わっていますが、型番は一緒です。
これ、ファイナルのプレート電圧が500Vもあって50W近くのパワーが出ます。 すごい10W機です。
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