ローパスフィルターを作ろうかな? その1
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50円のコモンモードフィルターを見つけたので、
単相2段でフィルターを作ってみた。
一応、ケースに入れる前にデーターを取ってみた。
と言っても、イマイチ評価方法もわからないな〜〜〜
で、参考にした資料に減衰特性測定方法(単相コモンモード)というのがあったので、同じ方法で測定してみた。
横軸を対数に換算すると、参考資料とまあまあ同じような???特性。
きっと、他のデータを同じようになるだろうと、、、、
追伸
ノイズフィルターの資料を公開してくれているコーセル株式会社様に感謝いたします。
追伸 その2
コモンモードノイズフィルターは秋月電子通商より1ヶ50円で購入
コンデンサーは変更するかも知れませんが、
今はCX=0.47、CY=0.01で作りました。
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A3の送信機を作ろうと思って部品取り目的で入手したのだけど、分解前にレストア。
バリコンに垂れてた半田くずなどを取る掃除をして、
バラモジのボリュームとマイクゲインのボリュームを洗浄して、普通に再調整。
これはメーカの組み立てとは思えなかったので、調べてみたら八重洲無線でもキット販売ってあったんですね。
動くようになると愛着もわいて、アルミ板がはがれているツマミも新調してしまいました。
すごいですね、40年以上前の製品のはずですが、同じツマミがまだ販売されていました。
固定するためのネジがマイナスから六角レンジに変わっていますが、型番は一緒です。
これ、ファイナルのプレート電圧が500Vもあって50W近くのパワーが出ます。 すごい10W機です。
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秋葉の桜屋電機店さんの通販で、
MT9ソケットの取り付け穴と同じMT7のソケットみっけ!
9ピンのMT管12AX7が在ったところに7ピンのソケットを付けてみました。
好い感じでしょ、探してみるものですね。
と言う話しとは関係ないんだけど、
インテロス(INTEROS)
山手線の新型車両、不具合が出ているようですね、、、
リアルタイム性と高い信頼性を確保しないといけない伝送路にイサーネット(ethernet)を使うのはどうなんでしょうね。
多重系にして信頼性は確保してもリアルタイム性は確保できないと思うんだけど、まっ、電車は遅いから問題無いのかな?
そういえば、最近の航空機も配線を減らすのにネットワークを使うみたいですね。
車も自動運転にする、なんて言ってますけど、いろんなセンサーからの情報収集はどうしているんでしょう?
イサーベースでない汎用的なリアルタイム制御用のネットワークが必要なんじゃないかと思うのだけど、、、
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ネットで検索すると簡単そうなので、テレビのリモコン修理をしてみました。
仕組みとしてはゴム製のボタンの裏側に導電性の塗料みたいな物が塗布されていて、ボタンを押す下の基盤に接触してスイッチONと言うカラクリ。
古くなると、
この導電性がなくなってスイッチが入らなくなるようです。
初期であれば、掃除で直ることもあるようです。
今回は完全に導電性がなくなっているようなので、アルミ箔に両面テープを貼ってボタンのサイズにカットしてペタっと貼り付けて、めでたしめでたし!
ところがですね、これ分解するのがかなり難しい。
と、言うより修理のことを考えているようには思えない。
悪戦苦闘のすえ、何とか分解したのですが、ピタッとおさめるための爪を壊してしまったので、機能は復元できたけど元に戻せない。
と、いうことで、結束バンドで固定!
ちょっと、惨めな修理になってしまいました。
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