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2016年9月16日 (金)

デジタルカメラを分解、、、解体してみた。

Img_1921sここまで分解してみて、、、あっ、記録しよう! でパチリ。
これはペンタックスのWG-1と言う防水デジカメです。

電池を外しても、
デジタルカメラはフラッシュ用の高電圧の電気がたまっていることがあります。
そこを触ると感電します。
よい子はまねをしないようにね!

今は無きサンヨー製の画像処理エンジンとサムスンのメモリー。
これ、画像素子がCCDなんだけど、メーカー不明。
GPSは秋葉で買えるのと同じ物がついてます。

レンズ

Img_1923sこんなに薄いのに光学ズームって、、、
鏡で90°曲げてるんですね。
Img_1922sなんと、パルスモータが3つも付いていて3群?のレンズが動くようになっています。
あと、手ぶれ補正部と思われる部分にメカ仕掛けのシャッター(しぼりには見えない)が、、、
ちょっと驚き。 
思ったよりず〜〜っと、良く出来ています。
Img_1929s解体終了!!
ネジが沢山使われていますが、両面テープも組み立てに使われています。
今はプラスティックで精度の高い部品が作れるんですね。
なんか、とても好い刺激になりました。

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