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2016年10月14日 (金)

A3送信機(813,811PP)を作る  チューニング

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変調をかけた状態で終段の調整をしないと、変調波形が歪むんですね。
これに気がつかなくて、ちょっと手こずりました。
あと、キャリアと変調のパワーバランスを取って、
最良点を見つけるのは結構手間がかかりました。

蛇足、
書くほどの物ではないんですが終段付近の回路図、
シンプルで、好いですね。 と自画自賛!!
813_811app_001_edited1
パラ止めの抵抗は変な値ですが、
金属皮膜抵抗の適当なのがこれしか無かったから。

修正10月15日
回路図、、、汚いだけじゃなくて間違ってました。
813のヒータトランスは10V5Aセンタータップ付です。

修正2018年8月23日
ひさしぶりに押し入れから出してきて電源ON。
ブログの写真は酷かったのを思い出して、
写真を撮り直しました。

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