PWMのA3送信機で新スプリアス基準を満足させる その1
今年の初めに作ったPWMのA3送信機は新スプリアス基準を満足出来なかった。通常のスプリアスはローパスフィルターなりバンドパスフィルターでなんとかなる、問題は帯域外なんです。
無変調でギリギリ、口笛変調では高調波もしっかり、で30dbもとれていない。
これを納めるのは大変そう! で放置状態。
とりあえず、次の工作も見つからないので、悪あがきをしてみようと思うのです。
おまけ、
プレート、スクリーングリッド同時変調の送信機での口笛変調、
終段813変調811Aプッシュプル好いですね。でも下のTX88Dより少し変調が浅いですね。
申請したときのデータですから、控えめな口笛だったかも?
TX88D(S2001変調6BQ5プッシュプル)普通に話しをする範囲であれば問題ないのですが、
口笛だと2倍の高調波が気になりますね。
上側が見えないのは息切れしたからで、同じようにでます。
こしてみると、AFのローパスフィルターを攻めるのが一番効果ありそうです。
ということで、AFの発振器の修理からはじまのです。
| 固定リンク
「アマチュア無線」カテゴリの記事
- TRX-DUOとRedPitaya16の受信性能(2023.10.09)
- Redpitaya14ビット版とTRX-Duo(2023.04.03)
- RedPitayaとTRX-Duo(2023.04.01)
- TRX-Duo 2歩目(2023.03.28)
- TRX-Duo 始めの一歩(2023.03.24)
コメント