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2016年12月30日 (金)

続々dsPICでフィルターを作ろうと思ったら、、、

目標50dbでAM用のBPF(380hz〜2.5khz)

Bpf380_2500
悪のりしてCW用(550hz〜850hz)
Bpf550_850実際に組み込んでみた結果も、小さなリップル部分は確認してませんが、ほぼ上図のとおりでした。

カットオフの周波数が半端なのは50db目標にしたのだけど、
簡単じゃなくて、いろいろ設定してみた結果なのです。
もう少しパワーのあるdsPICでサンプリングの周波数とかタップ数を買えてみたくなりますけど、寄り道しすぎなので、ここまで!!

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2016年12月29日 (木)

続dsPICでフィルターを作ろうと思ったら、、、

Dspic25k_design
サンプルのローパスフィルターは2khzでカットオフなので、
2.5khzにするにはどうするのか?
参考書の「dsPIC基板で始めるディジタル信号処理」を斜め読み、
DPSlinksと言うツールで2.5khz版のデータがあっさりと作れました。

で、サンプルプログラムのデータと入れ替え。
Lpf2500
早速、SoftOscillo2のネットワーク解析でチェック!
あれ、、、変わっていない!
解析ツールは1khzの次にチェックしているのが3khz!。
いやいや、本とCDに収録さているソフトのコンビネーションバッチリ!!
参った!!

気を取り直して、オシレータで再確認。
2.5khzの信号に対する入力(赤)と出力(青) 
減衰確認出来ないほど! 
Dspic25k_inout3.0khzの信号に対する入力(赤)と出力(青)
出力の信号は確認出来ないほどに減衰、、パチパチ!
Dspic30k_inout正確には400hz高音が伸びたことになるのですが、
これなら女性の声でも問題感じ。

イマイチ、解っていないのですが、目的のフィルターは作れるのでした。

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2016年12月28日 (水)

dsPICでフィルターを作ろうと思ったら、、、

Img_2130s

PWM送信機のスプリアス対応、始めの一歩からきっちりとやろう!
ってことで、dsPICでフィルターを作る、お勉強を始めたら、
さすが、CQ出版の本ですね。。。
どストライクなサンプルプログラムが、、、
フィルターを通した音を確認したら、とても好い感じ!
これ、このまま使えそう。

Dspic_20161228_01

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2016年12月21日 (水)

コンパンダ MB3120を動かしてみた!

Img_2117sdsPICで遊んでみよう!で、おまけで購入。

下側が入力信号です。
Mb3120_test

このくらい圧縮してくれれば十分ですよね。

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2016年12月 3日 (土)

オシロでラジオ放送を受信した。

20161203_180407
AMの送信機の変調具合を調べていたら、弱い信号を受信している、、、
なんとラジオ日本でした。 あれ、、、過変調じゃないの???

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