MB3120でマイクコンプレッサを作ってみた
かなり性能が良いコンプレッサができました。
(個人的な感想です。)
MB3120周辺はデーターシートのサンプル回路のまま、
マイクアンプはオペアンプ2段で、
1段目10倍、2段目1倍〜10倍で設定、
最初は5Vで動作させてみましたが、イマイチ。
9V動作ぐらいが一番好い感じでした。
自作のSSBの送信機には良さそうです。。。
AM送信機用なので、
このあと、dsPICのBPSを通す予定ですが、
最初はdsPICのなかで圧縮しよう思ったのですが、
アルゴリズムがイマイチで割り込み処理の負荷が上がって、
サンプリング周期を変更等、、、、ハマりそうなので、
動作確認済みのMB3120を使ってみました。
最近、まめに回路図を残してます?
MB3120の動きに着目して電圧を上げたら、
ノイズがすご〜〜く増えているのに気がついて、
配線を見直し、、、でもあまり効果が無かったので、
OPアンプは5Vに戻しました。
| 固定リンク
「アマチュア無線」カテゴリの記事
- RedPitaya、alpine版でwifi接続(2024.05.06)
- TRX-DUOとRedPitaya16の受信性能(2023.10.09)
- Redpitaya14ビット版とTRX-Duo(2023.04.03)
- RedPitayaとTRX-Duo(2023.04.01)
- TRX-Duo 2歩目(2023.03.28)
コメント