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2017年1月 6日 (金)

MB3120でマイクコンプレッサを作ってみた

P1060007sかなり性能が良いコンプレッサができました。
(個人的な感想です。)
MB3120周辺はデーターシートのサンプル回路のまま、
マイクアンプはオペアンプ2段で、
1段目10倍、2段目1倍〜10倍で設定、
最初は5Vで動作させてみましたが、イマイチ。
9V動作ぐらいが一番好い感じでした。
自作のSSBの送信機には良さそうです。。。

AM送信機用なので、
このあと、dsPICのBPSを通す予定ですが、
最初はdsPICのなかで圧縮しよう思ったのですが、
アルゴリズムがイマイチで割り込み処理の負荷が上がって、
サンプリング周期を変更等、、、、ハマりそうなので、
動作確認済みのMB3120を使ってみました。

最近、まめに回路図を残してます?

Mb3120_mc_02MB3120の動きに着目して電圧を上げたら、
ノイズがすご〜〜く増えているのに気がついて、
配線を見直し、、、でもあまり効果が無かったので、
OPアンプは5Vに戻しました。

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