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2017年5月29日 (月)

redpitaya にFL-50Bをつないでみた

Img_2257sredpitayaの出力を6CB6のグリッドに入れてみた。
やはり、、、ちょっとオーバードライブ。
とりあえず、動作確認ってことでドライブの同調をちょっとずらして、
SSBは問題ないのですが、AMはしっかりハム音が聞こえます。
でも、AM電波としては思った通り好い感じです。
 
PS
FL-50Bに 適当なインピーダンス変換&アッテネータを作って入れ込んで、トランシーバー完成?
でも、送受信の切り替えは
マウスのクリックとFL-50Bのシーメンスキーの操作が必要。
拡張コネクターにPTT.Inってのがあるな、、、、つづくかな?

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2017年5月24日 (水)

redpitaya が作る電波をみてみた

Redpitaya_7m_am
最近、AMの送信機を作っていたこともあって、A3の電波をみてみた。
口笛1.4khz変調、2倍の高調波がちょっと気になりますが、
まっ、遜色のない電波というか、
去年作った終段813,変調811Aプッシュプルの送信機って、
かなり性能よかったのかも?
さて、これを増幅すれば、トランシーバーになりそうだけど、
変更申請するときの送信機系統図はどのように書けばいいんでしょうね。
それと
GNU版のSDRはまだ動いていないのだけど、
これを動かせばSDRのソフトが自由に変更できるようになるんですよね。
さて、どっちに進むか!

おまけ
Powersdr_spectrumPowerSDRでも見ることができるのですね。
まだまだ知らない機能がたくさんありそうです。
これを測定器と認めてもらえば、自作機の変更申請がしやすくなりますね。

 

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redpitaya OSバージョン0.97

Redpitayaos097とりあえず、OSを最新の安定バージョンにしましょ!
でSDカードを作ってみたら、16Gのはずが118Mの容量になってる。
中身をみても壊れているような、、、、
でも、動かしてみたら、普通にうごきました。

しらべて見たら、パーティションが切り直しされています。
118MのFATと3.2GのEXT4(linuxのファイルシステム)になってました。
Cコンパイラなども入っているので、GNUのSDRもコンパイルできる。 ?

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2017年5月22日 (月)

redpitayaがやってきた。

Img_2251s真空管のAMトランシーバーを作るつもりでいたのだけど、、、
ちょっと、寄り道。

最近、10年前のトラ技の付録のdsPICで遊んでいて、
世間様からすると周回遅れですが、そこそこ楽しかった。
SDRだと半周遅れ?かな〜〜〜と思いながら、、、
これ、redpitaya(ドラゴンフルーツ)って言います。
FPGAにARMのデュアルコアが付いているというか、
ARMのデュアルコアにFPGAが付いているというか、
まっ、なんか凄いチップが付いていて、linuxが動きます。

とりあえず、デモソフトみたいなスペアナを動かしてみました。
Redpitaya_spectrumpro近くのラジオ日本と7Mのローカルさん?がハッキリと見えてます。

と、本日はここでおしまい。 
 
夜になって、、、延長戦、SDRとして動かしてみました。
Redpitaya_rx_sdr使い方がよくわからない、、、でもIC-7300みたい?

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2017年5月 9日 (火)

スカイドリームを作ろう! ・・・始めの一歩

Img_2228s昔々、始めて5球スーパーのラジオを組み立てて、7Mhzのアマチュア無線を聞いていた頃、TRIOからスカイドリーム(TRH-1)という、キットのAM送受信機が発売されたのでした。

始めて興味を持ったアマチュア無線機なんですね。。。
でも、実際に組み立てたのはTRIOの9R59という受信機と、
摂津金属という会社のケースに組み立てた送信機でした。
ということで、実際に使ってみることはありませんでした。

最近、
オークションに出品されていたケースをみて、これでスカイドリームみたいな無線機を作ってみよう!
と、思ってしまったのでした。

オリジナルより横幅が広いのでスカイドリーム・デラックスに、、、
で、コツコツ集めた部品を置いてみました。
う〜〜〜ん!
SELの変調トランスは大きすぎ、受信用のバリコンも大きすぎ、、、
さて、、、どうしましょう!

わかったことは、かなり楽しめそう!

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