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2018年1月14日 (日)

暖まれば動くパソコンの修理

電源ONから10分くらい放置しておけば動くパソコン、
必要なデータはDVD にセーブしたので処分の予定だったのですが、
修理に挑戦してみました。

最初は、ダメ元とおもっていたので大掃除 、
なんとか現状維持。
 
次にHDDを疑って、
取り外してUSB変換アダプターで別のパソコンで動作確認、異常なし。
 
次に電源を調査、
BIOSで電圧を確認すると、少しふらついているようなので、
コンデンサーを追加、変化なし。
 
最後にBIOSの設定を変更、
メモリーアクセスの設定がAUTOだったのでマニアルに変更、
といっても、マニアルでのデフォルト設定。
 
このBIOSの設定変更が効いたようです
今日で3日め、朝一、一発で正常起動しています。
3時間くらい放置で動きが怪しくなったりしたことから比べると、
明らかに改善したように思います。
 
core2-6600の古パソコンですが、
dsPICとかArduinoの開発環境としては十分です。
環境を移すのも面倒なので、もうしばらく使いましょ!

追記
今日で1週間、、、と思ったら、コケました。。。
BIOSまでは確実に動くので、ここで止めて、
ハードモニターでCPUの温度上昇がサチるのを確認してから、
おもむろに起動することにしましょ!
もったいないからね!?
 
といいつつ、
このwin7のパソコンはずれでした。
win2000、winXPのパソコンはまだ元気だけど、
そろそろ一台にまとめないと、、、

2月4日 さらに追記
立ち上がらないときは部屋の温度が低い時と判明、
あきずに追求するとマザーボード&CPUの温度が20度以上であれば、
問題なさそう、、、駄目なときはハードモニター中にフリーズ。
BIOS動作中なんて、ほとんどキャッシュ内で動いていそう、、、
CPUが怪しいな〜〜〜!

2月8日 
オークションで送料込み784円で同じCPUを入手。
Img_2510s写真は交換体制中のパソコン内部。
届いて即交換、 結果は、、、変わらず、、、ざんねーーん!
 

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