ひさしぶりの7MのAMを受信していたら、
立派な帯域幅のAM電波が、でしばらく聴いていたらなんとTX88Dだと言っている。
うそでしょ〜〜!
ってことで、我が家のTX-88Dを引っ張り出して再テスト。
スペアナでみるのもめんどうなので、高性能リアルタイムスペアナ?のredpitayaで確認。
ウォーターホールの下の方に出ているのが1kHZの信号を入れたところ、
3倍の高調波がうっすら、2倍の高調波は確信的に40dbはとれていない。
でも音声の主成分は1,5khz以下ですから、通常の音声での変調では帯域幅6khz以下です。
上半分は「あぁ〜〜〜」とめいっぱい大声で叫んでいる時の様子。
最近は電波が見える無線機が多くなっています、規格に合っていない電波はすぐにわかります。
古い無線機をメンテナンスして運用するとか、自作の無線機での運用を楽しめる環境が厳しくならないことを願うばかりです。
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