中華アンプ2種 その1
UHSDRのソースプログラムの読書?は目が疲れる、
ということで、気分転換で半田付け作業。
上が180W、下が7Mhz100Wのリニアアンプ。
パワーMOSFET以外の部品の取り付けが終わった所。
パワーMOSFET以外の部品の取り付けが終わった所。
180Wも100WもファイナルはIRFP250N。
おもしろいキットなんですよね。
おもしろいキットなんですよね。
説明書がまったくない、
なので通販サイトの写真を頼りに組み立てることになります。
リニアアンプを作っことの無い人にはちょっとキツいかも?
裏側の表面実装のCとRはシルク印刷だよりで回路を確認しながらはんだづけ。
表面は感性だよりの組み立て、
7Mhz100W版に至っては、
マイカの680PFが6個付いているんだけど、
これでどうやってLPFを作れば良いのがわからない。
しかたないので手持ちの470PFを使うことに、
コイルは7ターン巻いたら、約1μH。
表面は感性だよりの組み立て、
7Mhz100W版に至っては、
マイカの680PFが6個付いているんだけど、
これでどうやってLPFを作れば良いのがわからない。
しかたないので手持ちの470PFを使うことに、
コイルは7ターン巻いたら、約1μH。
なので最初の縦線のとこが14Mhzになるのですが、、、
メガネコアは写真でもよく解らないので、
メガネコアは写真でもよく解らないので、
入力段は3T、0.5T、0.5T
出力段は180W版は0.5T、0.5T、4T
出力段は180W版は0.5T、0.5T、4T
7Mhz100W版は1T、1T、4T
さて、3T、4Tは巻きすぎだおもうけど、、
増やすのはまき直しけど、減らすのはほどくだけ、
という、安直な発想、さてどうなるでしょうか?
さて、3T、4Tは巻きすぎだおもうけど、、
増やすのはまき直しけど、減らすのはほどくだけ、
という、安直な発想、さてどうなるでしょうか?
たぶん、、、つづく!
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コメント
180Wの中華アンプはその後はどうでしたか?
うまく動作しましたでしょうか?
興味があり、インストラクションマニュアルもないようなので質問させていただきました。
投稿: tallboy | 2019年4月 3日 (水) 11時06分
すっかりわすれてました、ありがとうございます。
180Wのほうから再会しようと思います。
結果は その2 でブログを更新しますね。
投稿: nob | 2019年4月 3日 (水) 12時51分
ご返信ありがとうございます。大変興味がありましたので楽しみにしております。
投稿: tallboy | 2019年4月 4日 (木) 20時17分
とくにトラブルもなく普通に動くみたいです。
http://nob-sakawa.cocolog-nifty.com/cpu/cat20601448/index.html
投稿: nob | 2019年4月 4日 (木) 20時27分
すばらしい。動作しているようですね。自分はオーディオのA級アンプを自作して、人生初のA級動作の音を楽しんでおります。自分も高周波アンプに挑戦してみたいと思います。
投稿: tallboy | 2019年4月 5日 (金) 12時04分