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2019年5月29日 (水)

トラップ式のダイポールアンテナを作ってみる。 その7

Swr002

雨上がりに各バンドのSWRを測定。

まだ周りの建物が濡れている状態なので、予定通り?共振点がさがりました。

エレメントのたるみを少し減らしたら、7と21のインピーダンスが60Ω前後だったのが50Ω前後に、反対に14,18のインピーダンスは上がりました。

アンテナっておもしろいですね。

 

余談、

FT8で通常は出力10W〜20Wですが、そこそこ遊べます。だいたい通信あいてより−5からー10dbくらい低いレポートなのでー10dbくらいで受信できてる局とは交信できる可能性あり!ってとこでしょうか。

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2019年5月24日 (金)

トラップ式のダイポールアンテナを作ってみる。 その6

Trap211814

ダイポールアンテナのトラップ。

トラップの重さで逆Vの角度ださらにキツくなってしまいました、7と21でSWRが1.2なのはこれが原因かも?

Swr07141821_01

給電点で10M高の逆Vダイポール、問題は雨でどうなるかですね。

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2019年5月22日 (水)

トラップ式のダイポールアンテナを作ってみる。 その5

 

Img_3045s

21Mも結構コンディションがよさそうなので対応することに、今回のトラップはコイル6T,コンデンサー33pF+長さ4.5cmの1.5D。

トラップのデータはここの記事を参考にしています。

これ、子供の頃の工作を思い出してなかなか楽しい、今回は綿棒のケースに収めてみました。

これで、21,18,14,7対応のアンテナになる予定。

準備完了です、天気の良い日に設置&調整しましょ!

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2019年5月15日 (水)

トラップ式のダイポールアンテナを作ってみる。 その4

Img_3043s

18、14、10の3バンドのつもりでいたのだけど、21,7のアンテナとの同居は調整が面倒な予感。

で18,14,7とすると調整も簡単そう?

ということで、トラップの先にエレメント2.8mを追加。

Img_3041s

ローディングコイルでなくてトラップ式なので、7Mhz用で21Mものるんじゃ無いかと甘い憶測は、、、残念でした。

10MはCWと狭帯域データだけだし、、、現実的な選択かも?

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2019年5月14日 (火)

トラップ式のダイポールアンテナを作ってみる。 その3

Img_3040s

雨樋に使われているパイプに入れてみました。

両サイドは硬質ゴム製のキャスター用滑り止め、テーパーがあるので無理矢理押し込むと固定できした。

でも、心配なので、乾くとゴムになる塗料を防水&接着を期待して塗布。

ちょっと見、好い感じです。

さて、、、いまの7&21のアンテナに同居させるつもりでいたけど、どうしましょうかね!

同居は調整が面倒らしい?、これに21と7を追加した方が簡単かも、、、

 

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2019年5月13日 (月)

トラップ式のダイポールアンテナを作ってみる。 その2

Img_3039s

地上高2.5Mで仮設してトラップの確認をしてみました。

 

Img_3038s_edited1

予想以上に好い感じですね。

2つのトラップを一つのケースに収められそうだし、、、

本格的にケース作りを考えましょう!

 

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2019年5月12日 (日)

トラップ式のダイポールアンテナを作ってみる。 その1

Img_3024s

これは14.1Mhzと18.1Mhzのトラップ。

このコイルの作り方はここを見てくださいね。

トラップのデータはネットで検索したら清水さんって方のオールバンドのトラップ式ダイポールの作成記事がありましたので、それを参考にしてつくりました。

調整はディップメータ、その後GigaStで測定。

Trap14_18mhz

Cは1.5Dの同軸ケーブル(1cmで約1PF)を使いましたがおおよそ、14Mは30pF、18Mが20pF弱で、こんな感じですが、さてどうなるやら???

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2019年5月 7日 (火)

逆V型ダイポールアンテナの手抜き調整

Img_3022s

7.195Mhzで調整した短縮ダイポールアンテナ、さすがに7.074MhzではSWRが大きいので調整しました。

本来なら、両端にエレメントの延長するところですが、ベランダに取り付けた鯉のぼりポールに給電部があるので、ここだけで調整出来れば簡単!ってことでトライ。

これで、90Khz下がりました。

この方法、良いかもしれません!各バンド用のコイルを用意しておけば10分で変更できます。

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