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2019年6月30日 (日)

RedPitaya HAMlab版のPowerSDRをインストールしてみた!

Redpitaya_hamlab_01

今使っているバージョンに不満があるわけでもないので予備のパソコンにインストールしてみました。
2017年7月のリリースですがPowerSDR_HPSDR_mRX_PSの最新版は同じ時期のようですから、一応最新なのかな?

ここを参照するとすんなりとインストールできます.

画面が派手なのが気になりますが、デフォルトのままで問題なく動いています。

今使用しているバージョン3.3.9(2016年6月)と比べると細かなバグがつぶれているような? でもバグ込みで愛用している人には不要なバージョンアップかな?

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2019年6月26日 (水)

雨の日、低いアンテナでDXは(さらに)難しくなる! ?

最近、10mHの逆Vアンテナと出力20Wで7大陸制覇を目指しているのですが、いまだにアフリカとの交信が完結していない。

そんな中で気がついたのが雨の日は飛ばないという現実。

 

当初は雨が降ると共振点が下がってSWRが悪くなるのが原因と思っていたのですが、この推測はハズレのようです。

FT8で運用している時はPSKreporterと言うのを見ながら、この地域の局とは交信出来る可能性は高い、なんてやってる。

で、雨の日はいつものように適当にDX局が受信できているにもかかわらず、PSKreporterにはそれらの地域で私の電波が受信出来ている様子がない。

受信出来ているには国内の局ばかり、気のせいじゃなくて実際に飛んでいないのです。

 

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2019年6月15日 (土)

トラップ式のダイポールアンテナを作ってみる。 その8

Ant7141821_20190603

電柱より低い逆Vアンテナは雨が降ると共振点が下がる。ということで、上図のような設定にしたのですが、、、

 

Ant7141821_20190615

これが実際に雨が降っている時の様子。

もう少し高めの設定でよかったようです。

 

おまけ

給電点10mHの逆Vアンテナで送信出力20Wですが、

なんと

半世紀の時空を越えて、南極の昭和基地とQSOできました。

あと、アフリカなんだけど、、、

20W、FT450Mが壊れない範囲はこの位かなと自主規制。

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2019年6月 4日 (火)

新交通システムはフェイルセーフになっていないんだ!

横浜シーサイドラインの逆走して衝突、、、怖いですね。

たぶん、日本中の新交通システムは同じ事故が起こる可能性がありますよね。。。

しかし、新交通システムなんて、決まった軌道を走っているだけで、何かあったら止まってしまえば良いだけなのでフェールセーフを構築するのは簡単そうに思えますよね。

でも、これさえ出来ていないとなると、、、自動車の自動運転なんてどうなるんでしょうね。

決まった所を走る訳じゃないし、異常を検知出来たとしても高速道路だったりすると止まってしまえば良いってことにはならない。

なにが安全側かもわからないうえに、自動車に使われている障害物センサーなどの壊れ方は千差万別、フェイルセーフを構築するのはむずかしそうですね。

 

追伸

ケーブルの断線って、、、

ケーブルの断線が原因だとしてら、初歩的な故障を検知出来ないってこと、これはもうフェールセーフとは無縁のシステム、認可した側にも重大な責任がありそうですね。

 

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