RedPitaya、alpine版でwifi接続
WiFi接続はできないの?ってお便りをいただいたので、、、
alpine版ソフトで動いている16ビット版RedPitayaに
Raspberry Piに付けていたドングルを取りつけてみた。
なんと、ホストモードで動いていました。
で接続を試みるとWPA2のパスワードの要求が、、、
しばし、etcの中を検索、なんと「RedPtaya」でした。
写真はwifiの設定画面とSafariで接続してみた様子。
defautでホスト設定だったのでそのまま使いましたが、
linuxをいじった事のある人なら簡単に、
クライアントで動かすこともできると思います。
窓パソコンでの具体的な設定
設定から「ネットワークとインターネット」を選択すると
上記のような画面が出てきます。
ここで、「利用できるネットワークの表示」をクリック。
右下に接続可能なWiFiホストが表示されます。
ここでRedPitayaの文字が見えます。
これをクリックするとパスワードの要求されるので、
「RedPitaya」と入力。 これで接続完了です。
RePitayaのipアドレスは192.168.42.1で設定されています。
webブラウザーでこのアドレスを指定すると、
おなじみの画面が表示されます。
wifiホストRedPitayaの状態を確認したい場合は、
再度、設定から「ネットワークとインターネット」を開けば
IPアドレスなどの詳細を確認することができます。
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