オペアンプで作るフォノイコライザー その7
ついに5台目となりました。
回路はその5で作った物と同じで、電源周りの強化とカップリングコンデンサーをBPに代えました。
オペアンプの5218Aは他のオペアンプよりハムが乗りやすいのですが、なぜかレコードプレーヤーのアースをとらなくても無音状態出なければ聞こえない程までに収まりました。
アースを取れば全く聞こえなくなります。
これが、不思議なんですね、、、
配線が上手になったんでしょうかね、アナログ回路は奥が深い。
やはり三菱の5218Aが一番良い感じです。
って今のフォノイコライザーと同じオペアンプなので聞き慣れている音って言うだけのことのような気もする。
まっ、MM型カートリッジ用ってこともあるんだろうけど、どんなオペアンプを使っても、ノイズは気にならないし、音色も遜色のないものばかりでした。
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