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2025年1月20日 (月)

wifiモジュール ESP-12SとESP-WROOM-02の互換性

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メカナムホイールのおもちゃを購入したのだけど、
ESP-12SというWiFiモジュールに技適マークがない。
マークがないだけかも?ってころで調べて見たらESP-12Fは取れているけど、ESP-12Sはだめみたい。
なぜか、ESP-WROOM-02という技適が取れているモジュールがあったので交換してみた。
なんと、ESP-12S用に作られたプログラムが変更なしで動きました。
まっ、中身がESP2886で同じなので動いても不思議じゃなかったのですけどね。

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2025年1月15日 (水)

球形のスピーカーボックスを作ってみた

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球形というよりモスクの屋根みたいですね。

自然で良い音です。言い換えればおとなしい音?

最初は円筒型で作ってみました
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好いんだけど、ちょっとうるさい感じがして吸音材を入れると低音がでなくなったような?

と言うことで、球形にしてみました。
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感想として、円筒形よりも自然な音になりました。

追記 
使用したスピーカーは
Bose Companion 2 Series III に使用されたいたもの。

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2025年1月 7日 (火)

音声合成IC(AquesTalk pico)を動かしてみた

Img_3688s
音声合成ICと書きましたけど、ArduinoのUNOに使われているマイコンに音声合成プログラムが書き込まれているもので秋月電子通商さんでみつけました。
UNOのボードでCPUを差し替えればそのままでも動くようです。
今回はセラロックとシリアルーUSB変換をつけて動かしてみました。
一言で言うと、おもしろい!!
今はパソコンとかスマホで日本語の文章を読んでもらえますが、これはマイコンなのでローマ字だけを読んでもらえます。
あと、アクセントなどは記号の追加で対応するのですが、これが面白いと言うかちょっと面倒。
とはいえ、ロボットとかちょっと喋らせたいおもちゃに良さそうです。

ICが1100円、シリアル変換550円、セラロック35円とリーズナブルなのも良いですね。

追記
回路は秋月の「CH340E USBシリアル変換モジュール」に記載されていたArduino互換スケッチ書き込み回路図に音声合成LSI「AquesTalkpicoLSI」のDataSheetに記載されているCRのローパスフィルターを音声出力端子に付加。
パソコン側はTeraTermを使用。

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