Freenoveのカメラ付きボードを動かしてみました
凄いコスパですよね、中国の通販だと1300円くらいでも買えるようです。
本体とカメラとは別に1GのマイクロSDとそのリーダーまで付いていて、製品のバージョンに合わせたサンプルプログラムが用意されています。
カメラの影になっていますが技適のマークも付いています。
右上の写真はSketch_07.2_AS_VideoWebServerを動かしたところ。
スマホのテザリングでのWiFiルーター環境ですが、
800x600の動画はパラパラ漫画みたいな感じで動きます。
少し時間が経つと遅くなります、ガベージでメモリーが無くなってきたときのように?、本当の原因は不明。
複数のスマホなどからのアクセスはできないようです、まぁそんな使い方をすることもないでしょうけどね。
あと、
なぜかカメラはバックモニターように左右逆になっています。
Arduinoのsetupとloopの構成に限界を感じますね、、、
ソニーのArduinoマイコンは奥にあるリアルタイムOSでのプログラム開発もできるようですが、ESP32ってどうなんでしょうね、、、
とりあえず、動かしてみた感想です。
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